大和屋のすくすくローチェアにピッタリ!取り外し可能なハンドメイドチェアクッションの作り方

子供のためのハンドメイド

こんにちは。今日は私が娘のために作った大和屋さんのすくすくローチェア用クッションの制作過程をご紹介します。

お尻が痛くならないように、そして食事中の汚れも気にせずにすむように、取り外し可能なデザインにしました。

使用した生地はcheck&stripeさんの「オリジナルやさしいリネン グレイッシュピンク」です。

材料

本体用の布    上記の型紙に基づいてカットした布 2枚

紐用の布     48cm×4㎝ 2枚、 19cm×4㎝ 2枚

中に詰める綿   適量

作り方

紐の作成

紐用の布を四つ折りにしてアイロンをかけ、片側を1cm内側に折り込んで端をミシンで縫います。

端をミシンで縫って紐を作る。

紐の仮縫い

本体の布の紐付け位置に紐を5mmで仮縫いする。

紐の端は紐付け位置の内側に合わせてください。

布を中表に合わせて縫い合わせる

もう一枚の本体布と中表にして周囲を1cmの縫い代で縫います。

紐4本は中に入れておきます。

直線部分に返し口を5cmほど残しておきます。

ひっくり返して綿を詰める

返し口からひっくり返し、均等に綿を詰めます。その後、返し口を縫い閉じます。

綿が動かない様に縫い留める

綿が動かないように、クッションの特定の9か所を縫い留めます。

糸は裏から刺し、同じ箇所を三度縫い、裏で玉止めをします。

完成

椅子に取り付けるとこのような感じです。

今は机を外して使っていますが、机を取り付けることもできます。

後ろでリボン結びをして取り付けることができます。

紐も共生地で作ることで雰囲気が出て、可愛いです。

綿の量が少なかったので、追加でもう少し詰めたいと思います。

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