こんにちは。以前ロータリーカッターの記事を書いたのですが、その時に専用のカッターマットを使うと刃が長持ちすることを知りました。
ロータリーカッターの刃の交換方法:裁断の時短におすすめの道具 – リヌーの手仕事ノート (linuu-note.com)
実はこれまで100円ショップのカッターマットを使っていたのですが、使い勝手や耐久性の面で限界を感じ、OLFAのA1サイズのカッターマットを購入することにしました。
1. OLFAのカッターマットを選んだ理由
カッターマットを探す上で、私が最も重視したのは刃の持ちの良さとサイズの大きさでした。インターネットで色々なカッターマットを調べている中、「刃の持ちが違います。」と謳うOLFAのカッターマットが目に留まりました。
カッターナイフ専門のOLFAが長年の経験をもとに作ったカッターマットとのことで、品質の高さが魅力です。大きな作品も楽に裁断できる広々としたサイズ感も、私がこのマットを選んだ理由の一つです。
マットサイズは620x900x2mmです。
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《Amazon》オルファ(OLFA) カッターマットA1 (620x900x2mm) 160B
表面のカラーは目にやさしいソフトグレーです。線は濃紺です。
両面に1cm刻みの便利なグリッドが入っています。
裏面は公式では落ち着いたブラウンとありますが、濃紺に見えます。こちらも目に優しい色合いです。線は黄土色です。
2. カッターマットの使用感
新しいOLFAのカッターマットを使い始めて、裁断作業の快適さが格段に向上しました。マットの表面が滑らかで刃の動きがスムーズなため、正確かつスピーディーなカットが可能です。
また、以前はA4サイズのカッターマットを使っており、マットをずらしながらカットしていたのですが、A1サイズだとはみ出しを気にせず一気にカットできるのでストレスも減りました。
1時間でカットした布量は以前よりも多く、慣れてきたらもっと効率良くカットすることができそうです。
カット後にマットを見てみましたが傷も見当たらず、ガタガタになることもありません。耐久性の高さを実感しました。
3.OLFAカッターマットの注意点
注意点は、カップなど熱いものをマットの上に置いたり、長時間ななめに立てかけて保管すると変形する恐れがあることです。
私は床に広げて置くスペースが確保できないので、仕方なくミシン机と壁の隙間に立てかけています。変形を最小にするために横向きに置くようには気を付けています。
購入を考えている方は上記の点に注意されてください。
4.まとめ
全体的に見て、OLFAのA1サイズのカッターマットはハンドメイド作業においてとてもおすすめの商品だと思います。良質なカッターマットを使う事で、ロータリーカッターの実力を最大限に発揮できた様に感じました。
作業効率が大幅にアップしたのはもちろん、布も綺麗にカットできるので作品の質も上がりました。作業や作品の質を向上させたいと考えている方はロータリーカッターと合わせてカッターマットを購入することをおすすめします。
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